Back to Top

浸水待ち 粗く碾いた(砕いた)抜き身は水分が行き渡るまで時間が必要です 無理に練って玉にしてもヒビ割れが出来て切れっぽく茹でてもボソボソしたおそばになってしまうので、ここは慎重に待ちます 焦れば必ず失敗します 各産地によって抜き身の持っている水分量が違うので、またその日の湿度によって加水度合いも変わるので、毎日が実験 楽し

ジューシーさともちもち感と粒感、それぞれを大切に毎日打っていますが、1番の難関はジューシーさ 固くバサついたただ粗いそばは実は簡単         加水の量と茹で加減で何万通りにもなるおそば 簡単、なのは誰もが打ててやりやすいので人に教えたりするなら有りかもですが、それは何の変哲も無い    「ただのおそば」になり下がるので、好きではないです せっかくなら打っていて面白く楽しく悩めて茹で上がった時に「うぉ~」お客様が見て召し上がって「うぉ~」 そんなおそばを打ちたい 簡単なのは逃げなので常に攻めて攻めて攻めて 守りに入ったらそこで負けです

いよいよ夏らしくなってまいりました 今年もキツい暑さになりそうですね 皆様どうかお身体ご自愛下さいませ 6月も宜しくお願い致します

6/3水曜日夜7時より9月夜ハナレのご予約をお電話にて承ります 夜ハナレは毎晩一組様限定で我々二人で丹精込めて接客調理しております おそばやお料理などにご興味のない方には不向きかも知れません そんな方々にも興味を示してもらえるようなあれこれを考えながらの毎日です どうか私どもの想いが届きますように⋯